年に一回の鹿児島大学での講義。
「有機農業Ⅰ 新しい食と農のかたち」の中の一こまです。
全体の構成はこんな感じです。約200名の学生さんが受講されていました。
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新しい食と農のかたち2024
(1)4月11日 オリエンテーション(髙山耕二) ※4月15~16日履修変更日
(2)4月18日 合鴨農法の社会的役割(福永大悟)
(3)4月25日 命と環境をみつめる子供の育成をめざして(橋口孝久)
(4)5月 2日 家族と営むアイガモ農法(澤田泰之)
(5)5月 9日 工業型農業が地球温暖化を加速する?(吉田理一郎)
(6)5月16日 わが国における有機農業の歩み(岩元 泉)(オンライン)
(7)5月23日 有機畜産のすすめ(古澤勝司)
※5/30授業予備日
(8)6月 6日 有畜複合農業の魅力(高山耕二)
(9)6月13日 共に生き命を育む(宮下亮善)
(10)6月20日 放射能汚染を考える(佐藤正典)
(11)6月27日 鹿児島版 地域循環農業を目指して(新美 洋)
(12)7月 4日 有機農業の明るいビジョン(園山宗光)
(13)7月11日 「食べものと心」~食から伝える思いと命~ (千葉しのぶ)
(14)7月18日 <最終レポートの作成>
(15)7月25日 総合討論
学内の森は素敵です。
講演後のレポートで学生さんがいっぱい感想を書いてくれるので、読みながらうれしかったり、ヒヤッとしたりします。